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法定12ヶ月点検の基本的な整備内容

法定12ヶ月定期点検とは、人間で言うとこの定期健診のようなものです、クルマも痛んだところがないか点検し、必要に応じて治療(修理)することが必要です。また、プロの整備士が、経験などで必要と思われる予防整備を行うことによって、より安心してクルマにのることができます。

電気装置

■点火装置
・スパーク・プラグの状態 ・点火時期 ・ディストリビュータのキャップの状態
■バッテリ・電気配線
・バッテリーターミナル部のゆるみおよび腐食

ハンドル回り

■パワーステアリング装置
・ベルトのゆるみ、損傷 

ブレーキ回り

■ブレーキペダル
・遊びおよび踏み込んだときの床板とのすき間 ・ブレーキのきき具合
■パーキング・ブレーキ
・引きしろ(踏みしろ) ・ブレーキのきき具合
■ホース、パイプ
・漏れ、損傷および取付状態
■マスタシリンダー、ホイールシリンダー、ディスクキャリパ
・液漏れ
■ブレーキドラム、ブレーキシュー
・ドラムとライニングのすき間・シュー揺動部分とライニングの摩耗
■ブレーキディスク、ブレーキパッド
・ディスクとパッドのすき間・パッドの摩耗

動力伝達装置

■クラッチ
・遊び、切れたときの床板とのすき間
■トランスミッション、トランスファ
・オイルの漏れおよび量
■プロペラシャフト、ドライブシャフト
・連結部の緩み

タイヤ・足回り

■タイヤ・タイヤの状態
(空気圧/亀裂、損傷/溝の深さ、異状摩耗/スペアタイヤの空気圧)
■ホイール
・ホイールナットとホイールボルトのゆるみ
有限会社ケイエム自動車
〒901-2204
沖縄県宜野湾市上原1丁目4番5号
TEL.098-893-3108
FAX.098-896-2072

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